残り365日|予言の日まであと1年

タイムリミット 思ったこと

今日は7月5日です。いよいよ、2025年の7月5日まで残すところ1年となりました。

これまでに公開された数々の予言が的中するのだとしたら、1年後の日本人口は3分の1、約4000万人程度まで減る事でしょう。ということは、約8000万人の人の寿命は残り1年とも言えるわけです。

かの有名なノストラダムスの予言。「1999年7月に空から恐怖の大王が降りてくる」という予言で世間が盛り上がっていた20世紀末。予言を信じていた一部の人の中には、地球が滅びる前提で借金をしまくり、その後、返済地獄に陥った人達もいました。ですが、世間は今ほど終末感が無かったように思います。

それに対して今回の2025年7月5日午前4時18分の予言は、日本の4分の1から3分の1が巨大津波に襲われるというもの。

また、同時期には第三次世界大戦だとか、首都直下地震だとか色々と重なるそうで。

こちらに関しては2011年3月11日に起きた東日本大震災、2015年の熊本地震、そして記憶に新しい2024年元日の能登地震。これらの被害の記憶がまだまだ残っている状況なので、来年に起こると言われている大災害もイメージするのが容易いんじゃないかと思います。

更には、このブログもそうですが、youtubeを始めとした動画サイト、XなどのSNSでも2025年7月に何かが起こるという情報が蔓延している世の中。

現実世界は現実世界で2022年2月に始まったウクライナ戦争は未だに集結せず、台湾近辺では中国がきな臭い動きを止めず台湾有事迄秒読みの状況。

北朝鮮は韓国に汚物風船を送るなど一歩間違えたら即開戦にもなりうる動きを見せています。

アメリカ大統領選挙を含む国際選挙年と言われる程度には世界各地で大きな選挙が行われ、日本の首都である東京でも東京都知事選の真っ最中です。

この他、毎年更新される最高気温などの異常気象、コロナウイルスによる世界的パンデミックなどなど、1999年の時には見られなかったような現実的な危機的状況が頻繁に見られるのが今の世の中です。

こういう時代に過ごしていると「2025年7月に大災害が起きて日本人は8000万人くらい死ぬ」という予言の信憑性も一層高まるんじゃないでしょうか。

そんな中で雨後の筍のように生み出される予言動画のコピー動画たちが余計に人々の不安を煽る。

なんだか思いつめちゃったりした人がとんでもない事件を起こしたりしそうな気がするのは私だけでしょうか。

とりあえず、予言の日まで残り1年、いつ死んでもいいように悔いの無い毎日を過ごしたいと思います。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました