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残り272日|最終戦争はやはり中東から?

戦争前夜 思ったこと

9月はこれといった出来事もなく過ぎ去り「本当に今年中に大変な出来事が起こるのだろうか」と思っていたら、10月に入って早々に危なそうな事が起きていましたね。

10月1日、イランがイスラエルに向けて180~220発の弾道ミサイルを発射しました。

また、イスラエル軍の空爆がシリアにあるロシアのフメイミム基地付近の地域を標的にしたせいもあり、ロシア国民の安全に対する懸念から自国民に対してイスラエルから退去する様に指示を出しました。

イスラエル軍によるレバノンへの空爆が、その隣国であるシリアにあるロシア軍の基地にも被害を及ぼしている状態のようです。

そんな訳で、危険な場所から自国民を退去させているわけですが、これってロシアがイスラエルに攻め込むための準備をしているとも取れませんか?

攻撃先に自国民が大量にいたらロシアと言えども流石に攻撃はできないでしょうからね。攻撃をする為に「自国民の安全確保」という名目で退去をさせている様な気がしないでもありません。

たとえば二度の世界大戦を思い出してみてください。

どちらもきっかけは1国対1国の諍いでした。それが、同盟国が攻め込まれたことによる参戦という形で、次々と参戦国が増えていき、ついには世界大戦と呼ばれる規模の戦争になってしまいました。

ロシアとイランは協力関係にあります。イスラエルとアメリカも協力関係にあります。

どちらかがはっきりとした形で相手国へ攻め込むという形を取ってしまったら、その背後にいる同盟国も参戦せざるを得なくなります。

ないがしろにするわけではありませんが、現状はレバノンやシリアなど、要は「他人の家」を舞台にして争ったり、遠くから飛び道具でお互いの家を攻撃し合ったりしている状態です。

戦場にされているレバノンなどはいい迷惑でしょうが、まだ、互いに相手の家の敷地に踏み込むまでは達していません。

それが起きてしまった時、第三次世界大戦の本戦は幕を開けるのだと思います。

ロシアが参戦すればその友好国の中国も参戦するでしょう。アメリカが参戦したら日本も参戦しなくてはいけません。

この形となると日本と中国は明確に敵同士となります。

こうした状況下での中国による沖縄の領有宣言及び降伏勧告。普通にありそうな話だと思います。

怖い話サイトでも「最終戦争は中東から始まる」などという話がありましたが、実際、その通りになりそうで仕方ありません。

一時の熱は冷めたものの作業用BGM代わりに見ているルイーズ・ジョーンズさんの占いでも戦争には触れていましたしね。

一番驚いたのは、ルイーズさんまでもが「海の中で噴火が起きて大変なことになる」というようなことを言い始めた事です。

最近、結構な確率で色々なことを言い当てているだけに、ルイーズさんにまで言われてしまうと2025年の7月が本当に不安になります。

ここ最近、仕事も忙しくて更新頻度が下がっていましたが、あと9か月しかないわけですよ、2025年7月5日まで。

このブログを始めた時はまだまだ400日以上あったのが、残り272日です。

時が経つのが異常に早く感じられますし、なにより、最近の急展開感が半端有りません。

1999年の時は余裕そうな感じもありましたが、今回は本当に無理そうな感じの方が強いです。

これは冗談抜きにして、2025年7月には自分の命が消える前提で借金しまくって遊び倒した方が良いのかもしれませんね。

そんなことを考えつつ、今回はここまでです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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