残り406日|中国が6月初旬に台湾進攻予定らしい

荒波に揉まれる戦艦 思ったこと

オランダの地震予測研究家のフランク・フッガービーツという人が、2024年5月下旬に巨大地震が起こるらしいと言っているという内容の記事を5月21日に書きました。

本日は5月25日です。フランク氏の動画では22日か23日にインド、ヒマラヤ、中国
モンゴルあたりのどこかでマグニチュード6以上の地震が起こるとのことでしたが、現状、そんな地震の話は聞いていません。

一応、5月の最終週までは様子を見て欲しいと言っていましたが、今日を抜くと残りはあと6日。

これだけの日数があれば地震が起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。とても微妙なところです。

ちなみに、台風1号も発生しそうらしいですね。この記事を書いている段階では熱帯低気圧ですが25日中には台風1号になりそうだということです。

中国軍が台湾を取り囲む形で軍事演習中とのことですが、もしかして、この台風が元寇の時の神風の再来となるのでしょうか。ちょっと期待している自分がいます。

それにしても中国の行動は本当に驚異的です。

上のポストにもあるんですが、どうやら中国が6月初旬にも台湾進攻を視野に入れているらしいです。

「情報筋」という書き方をしているのでガセネタの可能性もあると言えばありますが、軍事演習中なのは事実。隙を見せたら即座に侵略に舵を切り替えそうな気もします。

それに、中国国内の経済状況も大分ヤバい様なので、この辺りで外敵を作ることで国内の意志を統一したいところではないでしょうか。

中国では天災は皇帝の不徳によるものとされ、大洪水や疫病の流行、蝗害などは王朝崩壊の予兆と見る向きもあるようです。

2019年から2020年頃にかけて新型コロナウイルス・パンデミック、世界的な規模で蝗害と立て続けに起きています。加えて中国国内では毎年の様に三峡ダムが決壊しそうになっており、その度に別のダムとその付近住民がとばっちりの様な水害に巻き込まれています。

正直、これだけ予兆が揃ったら中国崩壊が囁かれても不思議ではないと思いますし、国内でそういう声が上がっても仕方ないことでしょう。

それを抑えるために台湾進攻という手段に出ることも十分に考えられます。

そして、これがそのまま第三次世界大戦に繋がってしまったりして。

いや、もちろん、私自身はそうなって欲しくはないですが、こればかりはわかりませんしね。

2062年から来た未来人さんも「第三次世界大戦は2030年くらいに起こると思いますが~」みたいな質問をされた際、「第三次世界大戦はもっと早い。2020年代だ」と答えていましたし。

この間まで世間で騒ぎになっていた太陽フレアじゃありませんが、核電磁パルス攻撃という1発で地上の電子機器の機能を停止する攻撃手段もあるそうで、中国がそれを使わないという保証もありません。

となると、今すべきは水や食料の備蓄の他にアルミホイルでも買って来て保存しておきたい電子機器のコーティングもすべきなのかもしれないなと思います。

そんな訳で、今日は予言ではありませんが、一応、中国側の発表している予定を紹介しました。最後までご覧いただきありがとうございます。

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