本日、2025年2月9日前後に観測史上最大規模の巨大地震がアメリカ西海岸一体で発生。さらには、この地震か別の地震による巨大津波が日本を襲うという予言が注目をされているようですね。
この予言をしたのはキリスト教福音派のブラントン・ビックス氏。

上の記事によると、ビックス氏は2024年7月13日に起きたドナルド・トランプ氏(現アメリカ大統領)の暗殺未遂も的中させた他、リップル(XRP)という仮想通貨の高騰も的中させたのだとか。
そんなビックス氏によると、本日開催予定であるアメリカ最大のスポーツイベント「スーパーボウル」の日の前後、M10.0というかって観測されたことのない規模の地震が発生するとのこと。
そして、これに連動する形でアラスカの火山も噴火。巨大津波の発生でポートランドシアトルが壊滅、サンフランシスコは半壊する模様。この地震の本震か余震で起こる巨大津波が日本も襲い東京は壊滅するそうです。
ちなみに、私自身は「M10.0の地震なんか起きたら地球が割れるレベル」と最近まで思っていたのですが、理論上ではM12.0まであるようですね。
それぞれについて軽く説明するとM10.0は地球上で起こり得る最大の地震。M11.0は恐竜絶滅の一因になるくらいの隕石が地球に衝突するレベル。M12.0で地球が真っ二つに割れるそうです。
ビックス氏の予言は現地時間でのことだと思いますが、アメリカ西海岸と日本の時差は17時間。日本時間で夕方5時がアメリカ西海岸の深夜0時にあたります。
スーパーボウルの開催はアメリカ東部時間9日の午後6時半。日本時間では10日午前8時30分。ちょうど月曜日の出勤ラッシュに重なる時間帯です。
予言ではスーパーボウルの日の前後ということで細かい時間までは分かりませんが、万が一、通勤ラッシュの時間帯に重なってしまったら大惨事になることは簡単に予想できます。
実際、日本時間の2月9日午前8時23分頃には中米(ホンジュラス北方、カリブ海近辺)でマグニチュード7.6の地震も起こっています。

また、2月6日にはギリシャ政府が、エーゲ海に浮かぶ人気の観光地であるサントリーニ島に対して、地震の頻発を理由に非常事態宣言も出しています。

こうしたことから予言通りの地震が絶対に起きないとは言い切れません。
例の予言の日までも残り5か月を切っていますし、今回の予言の結果は気になるところです。
皆さんも十分に注意してくださいね。
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