残り366日|小惑星「2024MK」は無事に去ったけれども

隕石衝突 思ったこと

7月に入りました。今日は7月4日です。

結局、6月中に第三次世界大戦は起きませんでしたね。私自身見逃していたんですが、インドのノストラダムスは6月10日、6月18日、6月29日の3日間を第三次世界大戦勃発予想日としていたようです。

そして、私がインドのノストラダムスの記事を書いたのは6月18日。その後、特に何が起こるでもなく6月29日に何も起こることなく6月は終了したというわけです。

また、地球に接近中と言われていた2つの小惑星も何事もなく通過していったようです。

上記は「2024 MK」の方の映像ですが、特に危険な事は無さそうな感じを受けます。が、上記の小惑星は地球にかなり接近してから発見されたということで、まだまだ危険な小惑星が発見されないままに地球に接近している可能性も捨てきれません。

小惑星と言えば2025年7月5日です。明日の丁度1年後、フィリピン近海に小惑星が落下して日本を大津波が襲うという日ですね。

しかし、いつの間にか「小惑星が落下」と決まったような風潮がありますが、元々のたつき諒さんの書籍では「フィリピン近海の海底で爆発?」みたいなニュアンスで、海底火山の噴火かもという見解だったんですよね。

それがいつの間にか「小惑星が落下」という様になったのは、「保江邦夫」さんという理論物理学者が信頼できる情報筋から「NASAは、2025年7月5日周辺に、フィリピン海に小惑星の破片が落下することを非公開で予測済みだ」と聞いた話とごちゃ混ぜになった結果だと思います。

こういう話を見る度に思うんですが、機密保持とかガバガバすぎませんかねぇ。

NASAくらいの組織で非公開にしている情報、それも地球に大きな影響を与えそうなものとなると、機密保持にも細心の注意をすると思います。

それがこうもあっさりと情報漏洩する。守秘義務みたいなのはNASAには無いのでしょうか。それとも、その辺の意識がガバガバな職員ばかりなのでしょうか。本当に疑問です。

それはさておき、実は私はここ最近の夢見が悪いです。

昨日なんかは大きさ40cmはあろうかという巨大ゴキブリが複数発生し、完全にビビってしまった私は母親に処理を頼む体たらくという夢でした。

その前は知り合いと車に乗って移動するも、何故だか目的地にたどり着けない夢。

そのまた前は普通サイズのゴキブリが発生して対処に追われる夢。

こんな感じでやたらとゴキブリの夢ばかり見ています。

そこで夢占いのサイトで調べてみたところ、ゴキブリの夢というのは「ストレスが溜まり過ぎている状態に置かれていることを暗示していて、運気ダウンを物語っていることが多い」のだとか。

なるほど、考えてみれば「あと1年程度で日本が大変なことになるかもしれない」と思いながら生活するのは、無意識化で相当なストレスが溜まる状態なのかもしれません。

毎日の様に新しい予言が出てきたり、新たな未来人が現れて、口をそろえて未来の危機を語ってくれている訳ですしね。

こんな世の中、そりゃストレス溜まりますわ。ゴキブリの夢だって見るでしょうよ。

と、悪態をついたところで今回はこれで終わりです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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