このブログを書くようになって今回で4日目。4本目の記事です。
まずは三日坊主にならずに済んで、ほっとしています。
さて、今日は5月12日ですが昨日の記事を書いてから今の今まで千葉県沖で大きな地震は起きていません。「5/11に地震が来る」と予言動画を投稿していた人たちも、そんな事実はなかったかのように静かですね。
もしかしたら、この後に大きな地震が起こった時に「予言の日時はずれるのが当たり前」みたいな感じで取り繕うつもりなのかもしれません。
ですが、そういうのを見る度に思うんですよ。
日時がずれるのが当たり前だというのなら、日時をはっきりと断定しなければいいんじゃないかと。
いや、ね、分かりますよ。日時をはっきりと断定して言い切った方がインパクトは強いですものね。
しかし、断定して言い切って、それが当たらなかった時。しっかりと謝罪を出来る人ははたしてどれくらいいるんでしょうね。
「予言したけどはずれちゃった。ごめんね」などと謝罪をしている自称予言者を見たことが私はありません。
はずれたらはずれたで軽く謝罪の一言でもあったほうが、個人的にはエンタメとしてすっきりと楽しめそうな気がします。
「今度の予言は当たるのかな」「どうせまたはずれるだろ」みたいな風にね。
ぶっちゃけ、予言が当たらなくてもいいんですよ。当たりはずれの結果発表をしてくれれば。
信憑性〇%みたいな感じで何らかの指標にはしやすくなると思います。
実際、私なんかはそういうを検証しているサイトが好きで、それが高じて自分でも予言考察ブログを始めてしまったわけですから。
今回の5月11日千葉県沖で大きな地震が起こるという予言もやたらと目に付いたのがこのブログでも取り上げた理由ですし。
そして、自分でも調べていくうちに予言の根拠がエコノミストという雑誌のムック本の表紙だということに辿り着きました。
それを見て「そうはならんやろ」と思った私の心情は昨日の記事でも書いています。
太陽フレア自体は実際に活動が活発になっているようなので、その影響がどのような形で出るのかまでははっきりと断定できません。
ですが、今回の予言に関してはハズレと言っても差し支えないんじゃないかと思います。
ということで5月11日の予言の話は一旦終わり。
次の記事からは何か考察的な記事にしていこうと考えています。
2062年から来た未来人と名乗る人の予言。隣に住むとおばあちゃんの予言。山梨のじいちゃんの予言。よーさんの予言。14Qさんの予言。臨終間際の男性の予言。日月神示。伊勢女さんの予言。ババ・ヴァンガの予言。ヒトラーの予言。などなど考察しがいがありそうな予言が数多くあります。
またタイムリープ関連や、オアスペ、聖書などに関しても考察記事を書く予定です。
きっと、これだけあれば2025年7月5日までのブログのネタには困らないはず。
当分はどんな内容にしろ出来る限りは毎日書いて、自分にブログを書く習慣を付けたいと思います。