9月はまったく記事を書けていませんでした。今月5日1本投稿してから2週間以上も空いてしまいました。
アメリカのトランプ元大統領が2度目の暗殺未遂に遭ったりして、「今日はこれを話題にして記事を書かなきゃ」と思ったりもしました。
「来年津波が起きる」「トランプ元大統領がクリスマスにはいなくなる」と、イギリスの占い師ルイーズ・ジョーンズさんが話しているのを見た時も、これはブログを書かなければと思っていました。
しかし、結果は見ての通りです。
とはいえ、言い訳をすれば、このブログって毎日更新するようなものでもないんですよね。私の思想垂れ流しを毎日見ても面白くもなんともないでしょうし。
とくに大きな出来事もないのに無理矢理記事を作成しても、普段、私が文句を言っている焼き増し動画みたいにしかならないと思います。
こんなことを言いながら、では、なぜ今回は記事を書いたのかといえば、2062年から来た未来人の言う2024年の大事件ってこれなのでは?ということが起きたからです。
それは9月18日、中国広東省深圳市の日本人学校に通う10歳の日本人の男子児童が、登校中に44歳の男に刺された事件です。
残念ながら男児は翌19日に亡くなりました。男児は母親と自転車で通学中に襲われ、腹部や腿を何回も刺され、腸が飛び出たという惨殺状態だったと参照元の記事には書かれています。
これだけ見れば「海外で事件に巻き込まれ地元人に殺害されるなんてよくあること」という人もいるかもしれません。
たしかに、今年の4月3日には蘇州市で駐在員の日本人男性が切りつけられ負傷をしていますし、同市では6月24日にも日本人母子が刃物で襲われ負傷しています。
吉林市では米大学教員らが刃物で刺されて負傷するという事件が6月10日に起きています。
ですが、考えてみてください。直近でもこれだけ起きているということは、今後、さらに頻度が増える可能性もあるという事です。
日本の学校教育では教わる機会が少ないであろう「通州事件」というのがあります。
詳細はWikipediaを見ていただけると助かりますが、中国国内で起きた中国人による邦人への殺傷事件に対し、現在の我が国の政治家は毅然とした強い態度を取ることが出来ていません。
お得意の「遺憾砲」を連発するだけです。
「人間、話せば分かりあえる」という人もいますが、話が通じない人もいるのも事実です。
「この人に対しては何をしても口で文句を言われるだけだから痛くも怖くもない」」と思われてしまったら、相手の行動はエスカレートするばかり。
こうした積み重ねの仕上げとして、第2の通州事件と呼べるような事件がおこるのかもしれません。
これにより、日本国内で外国人排斥の機運が高まり、理不尽な要求をする外国人や不法入国者を徹底的に国外退去させるような形になるのではないでしょうか。
そうして、日本と中国の関係が悪化し、2075年の方の未来人が言っていた「中国が与那国に展開していた中国海軍を使い、日本に対して降伏と沖縄の領有権の放棄を促してくる。それに対して日本国民はブチ切れ、一気に交戦派が主流になる」という歴史を歩むことになるのかなと思います。
こんな感じで書いてみましたが、移民が増えない理由となる大事件としてしっくりきませんか?
現在は9月22日。第2の通州事件が起こるのではないとしたら、まったく別口の大事件が残りの今年の残り3ヵ月ちょっとの間に起こるのでしょうか。
円安による日本で働く事の魅力の低下。第2の通州事件が起こる。これら以外の出来事により移民が増えないのだとしたら、はたしての出来事とはなにか。
残り3ヵ月の内に中国による降伏勧告から始まる第三次世界大戦が起きるのか。日本国内で住むの難しそうになるレベルの大地震や大津波が起きるのか。
それとも、現在進行中の総裁選の開票が今月27日ですが、そこで決まった新総裁、つまり新総理によって何かが引き起こされるのか。
まずは直近の総裁選の結果を気にしつつ、日々の生活を送りたいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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