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残り280日|直近で興味をひかれたこと色々

世界の変化 思ったこと

ちょっと前に「9月28日に日本終了」みたいなことを煽っている動画がありましたが、この記事を書いている段階では終了しそうな素振りはまったくありません。

時事的な事といえば、自民党総裁選で石破茂氏が決選投票で高市早苗氏を破り第28代総裁に選出されたことから、10月1日召集の臨時国会で第102代内閣総理大臣に指名される見通しらしいですね。

これまでの石破氏は答弁などもねっとりとして、のらりくらりとしていた印象でしたが、総理となって覚醒するなんてことになったら、正直、面白いと思います。

そういえば、2024年に初の女性総理が誕生すると語る未来人をネタにした動画もありましたが、これはハズレですかね。

もしかしたら、石破氏がなんらかの事情でいなくなり、急遽、年内に新たな総理が選出されるなんて可能性もあるのかもしれませんが。

それとも、お得意の「世界線がずれた」でお茶を濁すのでしょうか。未来人商法的な動画を大量生産する人達にも困ったものです。

ですが、アフガニスタンで未知の感染病が蔓延したり、大西洋の海洋循環が早ければ2025年にも停止(記事内では2025年から2095年の間のどこかという記述です)という研究結果が出たりと、世界的にも毎日の様に不安になることが発表されているのも事実です。

未知の感染病まん延…2人死亡、約500人治療 アフガニスタン当局 - ライブドアニュース
アフガニスタンで25日、原因不明の病気により2人死亡したと地元当局が発表。5日ほど前から急速に拡大しており、約500人が病院で治療を受けているという。患者らは高熱や下痢のほか、四肢の激しい痛みなどの症状を訴えているそう
大西洋が壊れるまで、どれくらい? 科学者兄妹が出した答えが世界を揺るがした
地球の気候を調整する巨大な熱ポンプとして知られる大西洋南北熱塩循環(AMOC)が、気候変動の影響で不安定になりつつある。こうしたなかAMOCの“転換点”が2025年から2095年の間に起こりうるという研究が発表され、大きな議論を巻き起こして...

科学技術的な方では、「量子もつれ」で空っぽの空間からエネルギーを抽出し、それを瞬間移動させて、さらには貯蔵することに成功したとアメリカの研究者が発表しています。

「量子もつれ」で空っぽの空間からエネルギーを抽出→瞬間移動→後で使えるよう保存に成功 米研究者が発表
米パデュー大学と米ノースカロライナ州立大学に所属する研究者らは、量子力学の性質を利用して、一見空っぽに見える空間からエネルギーを抽出し、瞬間移動させ、さらには貯蔵する方法を実証した研究報告を発表した。

これって、もしかしたら物理的なテレポートとかタイムトラベルに繋がる技術なのではないでしょうか。

科学技術の進歩には本当に驚かされます。

「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。」とはSF作家アーサー・C・クラーク定義したクラークの三法則の内の1つですが、上記の記事を見ると本当にそう思います。

これと100年以上も前に二コラ・テスラが提唱した電波を使って交流電気を無線送電する「世界システム」が実用化されたら、エネルギー問題も一気に解放されそうな気がします。

空中の電磁波を電力に マンガみたいな技術が実用化へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
無線電波や天然の電磁波などを「回収」して電力に変換し供給するという、ニコラ・テスラが100年以上前に提唱していた夢の無線送電システムが現代に甦ったかのような話が現実味をおびてきた。ハワイのホノルルを拠点とするINFRGY(インファジー)は、...

有名どころの予言者の方々が世界が変わるタイミングが来年2025年7月頃と発言しています。

実際、今のペースで気候的なものにしろ技術的なものにしろ変化していったら、来年には環境が激減していてもおかしくないのかもしれません。

最後に天文情報的な話を。「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」という彗星が、今、観測できるようです。

ベストなタイミングは来月10月10日~20日頃と言われています。

100年ぶりの大彗星になるか? 紫金山・アトラス彗星、日中にも見える可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
現在、南半球では、太陽の陰から姿を現したばかりの彗星をアマチュア天文家たちが見守っている。観測の順番はまもなく北半球に回ってくるが、星空観察アプリのStar Walkが指摘するように、「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」はこの10...

彗星と聞くと2025年7月の予言があるので不安になったりしますが、もう一つ、9月末から2ヶ月間だけ地球の月が2つになるそうです。

9月末から、地球の月が2つになります(ただし2カ月間だけ)(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース
53日間の一期一会。2024年9月末から、地球には2つの月ができます。とはいえ、それはたった2カ月弱の話。しかも残念なことに、地球から2つ目の月を目視することはむずかしそうです。2024年8

とはいえ、幅がわずか10mほどのサイズなので肉眼で見ることはむずかしいようです。

月が2つになるという話を最初に聞いた時、「もしかしてホピ族の予言の青い星か」なんて思って記事に目を通してしまいましたが、こちらの心配は不要だったみたいです。

2024年の9月も間もなく終わります。

本当に来年はどうなるのか。急に不安になりすぎたところで、今回はここまでです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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