ちょっと前に「9月28日に日本終了」みたいなことを煽っている動画がありましたが、この記事を書いている段階では終了しそうな素振りはまったくありません。
時事的な事といえば、自民党総裁選で石破茂氏が決選投票で高市早苗氏を破り第28代総裁に選出されたことから、10月1日召集の臨時国会で第102代内閣総理大臣に指名される見通しらしいですね。
これまでの石破氏は答弁などもねっとりとして、のらりくらりとしていた印象でしたが、総理となって覚醒するなんてことになったら、正直、面白いと思います。
そういえば、2024年に初の女性総理が誕生すると語る未来人をネタにした動画もありましたが、これはハズレですかね。
もしかしたら、石破氏がなんらかの事情でいなくなり、急遽、年内に新たな総理が選出されるなんて可能性もあるのかもしれませんが。
それとも、お得意の「世界線がずれた」でお茶を濁すのでしょうか。未来人商法的な動画を大量生産する人達にも困ったものです。
ですが、アフガニスタンで未知の感染病が蔓延したり、大西洋の海洋循環が早ければ2025年にも停止(記事内では2025年から2095年の間のどこかという記述です)という研究結果が出たりと、世界的にも毎日の様に不安になることが発表されているのも事実です。


科学技術的な方では、「量子もつれ」で空っぽの空間からエネルギーを抽出し、それを瞬間移動させて、さらには貯蔵することに成功したとアメリカの研究者が発表しています。

これって、もしかしたら物理的なテレポートとかタイムトラベルに繋がる技術なのではないでしょうか。
科学技術の進歩には本当に驚かされます。
「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。」とはSF作家アーサー・C・クラーク定義したクラークの三法則の内の1つですが、上記の記事を見ると本当にそう思います。
これと100年以上も前に二コラ・テスラが提唱した電波を使って交流電気を無線送電する「世界システム」が実用化されたら、エネルギー問題も一気に解放されそうな気がします。

有名どころの予言者の方々が世界が変わるタイミングが来年2025年7月頃と発言しています。
実際、今のペースで気候的なものにしろ技術的なものにしろ変化していったら、来年には環境が激減していてもおかしくないのかもしれません。
最後に天文情報的な話を。「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」という彗星が、今、観測できるようです。
ベストなタイミングは来月10月10日~20日頃と言われています。

彗星と聞くと2025年7月の予言があるので不安になったりしますが、もう一つ、9月末から2ヶ月間だけ地球の月が2つになるそうです。

とはいえ、幅がわずか10mほどのサイズなので肉眼で見ることはむずかしいようです。
月が2つになるという話を最初に聞いた時、「もしかしてホピ族の予言の青い星か」なんて思って記事に目を通してしまいましたが、こちらの心配は不要だったみたいです。
2024年の9月も間もなく終わります。
本当に来年はどうなるのか。急に不安になりすぎたところで、今回はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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