前回の記事から大分空いてしまいましたが、ブログを書かない間に世間では色々ありました。
一応、後から見返す用として、これらは記しておいた方がいいであろうことを今回は書きます。
まずは、2024年11月19日の午後に千葉県上空で確認された太い2本の雲。
空を切り裂くようにまっすぐと伸びる2本の太い雲の姿に、「あれは地震の前兆では?」と不安になる人も多かったと思います。
いわゆる「地震雲」ってやつですね。
これに関しては科学的根拠はないらしいのですが、はっきりと否定できるかと言えばそうでもないようです。
Wikipediaによると
「地震の前兆として報告されるさまざまな現象の中で人間の感覚に基づく宏観異常現象に分類され、よく研究され科学的理解度が高い地質学領域の現象に比べて根拠は曖昧である」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E9%9B%B2
とのこと。
これが影響あるのかないのかは分かりませんが、宮城や青森などで地鳴りがするという報告が多いとのこと。
また、実際の地震の回数も11月14日9時00分~11月21日9時00分の1週間で震度1以上の地震を31回観測、そのうち震度3以上の地震は7回起きているようです。
たまたまタイミングが重なっただけで千葉県の雲は何も関係がないとは思いたいですが、もしもの時の備えはしっかりとしておきたいところです。
そして、ウクライナ戦争ではロシアが新型の極超音速中距離弾道ミサイルで攻撃したと表明しました。
ウクライナ側は「ロシアが大陸間弾道ミサイル(ICBM)を使用した」と発表しましたが、ロシア側がそれを否定した形です。
こうしたミサイルによる攻撃の応酬が発展すると、その内に核弾頭搭載のミサイルも使われてしまいそうな気がするのは私だけでしょうか。
世界は確実に悪い方に進んでいる気がします。
埼玉県では昨日11月21日にさいたま地裁がクルド人ヘイトデモ禁止を命じる決定を出しました。
以前の記事でも書いてきたクルド人自治区誕生説が真実味を帯びてきましたね。
2024年もあと39日です。
これからの世の中の出来事からますます目が離せません。
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