はい、予想通りと言うかなんというか、10月23日に伊勢を震源とするマグニチュード8.9の大地震は起こりませんでした。
一応、和歌山県北部でマグニチュード1~2くらいの地震が1時間おきに7~8回程度は起きたようですけどね。
この手の動画を見ていて思うのですが、正直、ペナルティがあってもよいのではないでしょうか。
ルイーズ・ジョーンズさんなど本人が占いをしてそれを動画にしたり、掲示板やSNSなどで予言をしたりするのは問題はありません。
ただ、それを元にして不安を煽るような動画を作り、それを収益化するのはどうなのだろうと思います。
こういう動画に有りがちですが、断言するようなことを言う割に、いざ外れた時はそのまま動画を消すか、後から日付を変更したりするだけ。
そんな似た様な動画は沢山ある状況にうんざりしています。youtubeだけでもチャンネル名が違うだけで内容はほぼ同じ動画は非常に多いです。
こういう動画チャンネルが規制されて欲しいなと思いつつ、新たな予言が発掘されると見に行ってしまうの悪い癖だとは思うんですけどね。
予言好きが高じた結果、このブログサイトも始めたわけですし。多少の広告を載せているのもご愛敬ということでお願いします。
それにしても、さもありなんというべきか、こうしたネットの予言系は当たりませんね。
このサイトでも何度か取り上げている2062年から来た未来人(以後2062氏と称します)にしても、実は早い段階で外しています。
というのも、彼は2010年に現れた際に、「安陪や麻生が再び首相になることは無いが、今(2010年)の自民党で最も有力な人物が圧倒的な支持率をキープして長く首相を務める。」(原文ママ)と語っていました。
しかし、現実には2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙で自民党が圧勝し、安倍晋三氏も第96代内閣総理大臣に返り咲いています。
なので2012年12月の時点で2062氏の予言は外れています。にもかかわらず、今現在でも語られるほどの存在になったのは、やはり2011年3月11日の東日本大震災を的中させたからに他ならないでしょう。
その際に彼が遺した暗号「yあ 間 N意 埜 b於 ㋹」(山に登れ?)も大きな話題になる一因だったと思います。
そして、彼が去り際に言った「今回の任務が完了したら2016年4月15日へ行く。また会えたらいいな。」という言葉。
これが奇しくも2016年4月14日夜と16日未明に震度7を観測した熊本地震の時期と一致したことから、更に騒がれることになったわけです。
安倍晋三氏の総理大臣復帰に関しては外したものの、大きな被害を出した地震を2度的中させたと思われることから、彼の残した未来の出来事に関して、私はある程度の参考にしても良いのかなと考えています。
それに、一応ですがこのサイトの本命はたつき諒氏による2025年7月5日の大災害ですしね。
その日までに起こった色々なことをこのブログに記すこと自体が目的でもあります。
それでは今回はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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