近年の猛暑の影響でエアコン需要が増えているそうですが、北西部の高級リゾート地ポルトフィーノでは景観を保護するためにエアコン設置が規制されているみたいです。
そんなポルトフィーノでは、エアコンを設置する際に当局の許可を取り、景観を壊さない様に配慮して設置する必要があるとのこと。
だからと言って、急激に暑くなった近年、住民がそれに耐えられるはずもなく、当局の許可も取らずにこっそりとエアコン設置をする人が増えているらしいです。
更には、それを近隣住民が警察に通報し、通報された人が通報し返すという通報合戦の様相を呈しているみたいなんですよね。
この記事を見て単純に思ったのが、言葉は悪いですが「イタリア人ってアホなのか?」ということです。
他にも同じように思うことがあり、それはこの間までフランスで開催されていたオリンピックです。
オリンピックに出場する人達はアスリートであり、かなりのエネルギーの接種を必要とする人達です。
それなのに、何故か環境を優先した結果、選手村で提供する食事にヴィーガン食を選択する始末。
より多くの食材からバランスよくエネルギーを得なければならない選手たちを一堂に集めてヴィーガン食を提供する。これがアホの考えることではなくてなんなのかと思ったんですよね。
試合での審判の印象もあり、フランス人に対しても悪い印象を持つ様になってしまったわけです。
そこでふと思いました。
実はヨーロッパの人って馬鹿なんじゃないのかと。
イタリアとフランスの2国だけで判断しているように思えるかもしれませんが、環境対策ディーゼルの失敗や電気自動車(EV)の迷走、原子力発電所の運転停止をしたことによる電力不足などなど、欧州各国で環境を優先したあまりにひどい失敗をしているんです。
そして、「それって、ちょっと考えらた分かるでしょ」っていうことなんですよ。
欧州は緯度的には日本より北に位置します。つまり、ヨーロッパの冬は日本の冬よりも寒い場合が多いです。
そんな寒冷地には電気自動車(EV)は不向きなんですよね。気温の低下によりバッテリーの充電速度や性能が低下するため、通常よりも得られる電力が少なくなるから。
そんな寒冷地でEVを主流にしようと考える方がおかしいと思うんですが、欧州はそれを選んだんです。
原発の運転停止についても、国内の電力供給をほぼ原発で賄っておきながら、それを停止。その上、基本的には日照不足の国なのに太陽光発電を推奨したりと理屈がおかしなことをやっていたりします。
これらの理由から「ヨーロッパの人というか白人って実は馬鹿なんじゃないか」と思ったのです。
とまぁ、こんな感じで書いてきましたが、実は「これはわざとそういう風になる様にレプティリアンが誘導しているんだ」みたいな記事を書こうとしていたんですよね。
支配するレプティリアンからすれば民衆は馬鹿な方が支配しやすいから都合が良い。
そうした民衆を操って、他の宇宙人を祖とする日本人を滅ぼそうとしたのが第二次世界大戦だ!みたいな内容にしようと思っていたのですが、暑さのせいか面倒になりました。
その結果、単に「そうはならんやろ」的な話を紹介しただけになってしまいましたが仕方ありません。このやる気の無さはきっと太陽フレアのせいです。
「人類のやる気を奪って退廃させることで支配しやすくするというディープステートの目的なんだ」と陰謀論的なことを書いたあたりで、今回はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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