オランダの地震予測研究家のフランク・フッガービーツという人が、2024年5月下旬に巨大地震が起こるという動画を公開をしてから今日まで大きな地震は起きていません。
5月30日も残すところ3時間程度ですが、インド、ヒマラヤ、中国、モンゴルあたりでマグニチュード7~8の地震ははたして起こるのでしょうか。5月が終わるまであと1日しかないけど大丈夫なのか。
そういえば、先日、5月28日に北朝鮮で人工地震が起こるという動画も見ましたが、結局5月28日は北朝鮮で人工地震波起こりませんでした。
どうもここ最近は再生数稼ぎを目的にしているのか、「近日中に地震が起こる」というような動画ばかりで鬱陶しいですね。
そして、来月、2024年6月も既に予言が存在します。
それはクレイグ・ハミルトン・パーカー氏の予言です。予言と言えばこの人っているくらいには予言関係の話題でなにかと名前を聞く人ですね。
そんな彼が2024年6月に起こると言っているのが、中国の経済危機と太陽黒点の影響による人工衛星の機能停止からなる大規模なインターネット障害です。
これを受け仮想通貨関連も大きな影響を受けることになるのだとか。
先日の太陽フレアによるものかはわかりませんが日本国内でも停電があったりしたので、内容的には有り得そうな話ではあります。
それに、なんといっても的中率70%と高めの予言者らしいですからね。その割には的中したと言われる予言にリアルタイムで遭遇したことがないのですが。
裏を返せば、彼が予言しているから的中はすることがないと言えるかもしれません。
個人的には仮想通貨を運用している身なので、6月に確実に暴落するのならば売り注文を入れておきたいところですが、こういう予言に乗せられて行動をすると高確率で逆の結果になるんですよね、これまでの経験上。
一攫千金のチャンスなのかもしれませんが、これまで裏切られ続けてきた経験が私に二の足を踏ませます。
なにはともあれ、5月も残すところあと1日。
まずはフランク氏の予測が当たるのかどうかを楽しみにしたいと思います。被害地域どころでは楽しむどころではないかもしれませんが。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。