今年も残すところあと10日ほどで終わりますね。
2062年から来たという未来人の言っていた「2024年に起きる重大な事件」とは一体なんだったのでしょうか。
それにより移民が増えなくなるとのことですが、現状、はっきりとこれだと断定できる事件は起きていない様に思います。
あと10日の内に大事件が起こるのか、それともすでに起きていたのか。これについては別に記事をまとめたいとは思っています。
今回、記事にしたいのはオカルトと言われてしまえばそれまでなんですが、非常に気になる都市伝説です。
それは「武豊騎手が有馬記念に出ない年の翌年に大地震が起こる」というもの。
武豊騎手といえば、押しも押されぬ競馬会の大スターであり、今の競馬人気を作った立役者でもある人です。
武豊騎手がデビューしたのは今から37年前の1987年。そして、有馬記念で初騎乗したのが翌年の1988年です。
以後、2024年まで毎年の様に有馬記念に出ているわけですが、過去に3回だけ乗らなかった年があります。
それは、1994年と2010年、そして2015年です。
一応、こちらから確認できますので、自身でも確認したい方はご覧ください。
1994年と2015年は最初から不参加。2010年はローズキングダムという馬に騎乗予定だったのですが、直前でローズキングダムが出走を取り消したことにより不参加となっています。
さて、この武豊騎手が有馬記念に出なかった年を見て何か気が付きませんか?
そうです。この3度とも、翌年に大きな地震が起こっているのです。
まずは1994年の翌年の1995年。この年には甚大な被害を出し、崩落した高速道路からバスが落ちそうになっている映像が話題になった「阪神・淡路大震災」が起こっています。
その次、2010年の翌年の2011年。こちらは言わずと知れた「東日本大震災」です。マグニチュード9.0と史上まれに見るレベルの大きさの地震で、津波の映像は見た人にトラウマを与えるレベルでもありました。
そして2015年の翌年の2016年。「熊本地震」と呼ばれる、熊本県熊本地方を震央とした地震で、最大震度は7でした。日本国内の震度7の観測事例としては4例目と5例目にあたり、九州地方では初の観測事例ともなりました。
こんな感じで、武豊騎手が有馬記念に出なかった3回のうち、3回とも大地震が起きているのです。
そして、明日、12月22日の有馬記念。武豊騎手は当初はドウデュースという馬で出場するはずでしたが、直前になりドウデュースが出場取り消しをしたため、2024年は不参加となります。
ここで注意したいのが、最初から出走予定がなくて不参加だった場合と、出走予定だったのが取り消しになり不参加になった場合で、明らかに地震の規模が違う点です。
データとしては数が少なすぎますが、2010年の時の様なパターンだとすると、来年2025年は東日本大震災レベルの地震が起こるのかもしれません。
ましてや、来年2025年はたつき諒先生による「私が見た未来」で「本当の大災難がやってくる」と予言されている年でもあります。
なんでも結びつけるべきではないのは分かっていますが、多くの予言者が2025年を指定したり、今回の記事の様な都市伝説まがいのものにまで2025年の大地震を予感させられると、やはり不安になるのは否めません。
はたして来年はどうなるのでしょうか。
非常に気になるところではありますが、今回はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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