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残り413日|タイムリープと夢と並列世界について その1

迷路のような場所 考察・妄想

いつ頃からそうなのかはわかませんが、ここ数年、動画などでタイムリープ関連の話を見ると明晰夢がタイムリープの方法として紹介されていることが多いと感じます。

動画自体が過去のまとめサイトを原作としたものばかりだと思うので、実際に明晰夢を利用してタイムリープする方法が各種掲示板で話題になったのは動画になり始めるよりも大分前のことでしょう。

最近、このブログを立ち上げてしまう程度には予言関連のサイトやら動画やらを見ているのですが、その中にはタイムリープをすることで未来を見てきたという内容の話もあったりします。

なので、今回はあくまでも私の個人的見解として、タイムリープ、夢、それに加えて並列世界に関することを書きます。とはいえ、学術的に堅苦しい文章にするつもりもありませんし、専門用語満載にもしませんしできません。

もちろん、証拠などは一切無いのでただの妄想と思って貰って構いません。暇つぶし程度に読んで貰えると嬉しいです。

【夢に関する考察】

まずは夢から触れていきます。結論から書きますが、私は夢というのは脳が記憶整理をする過程から発生するものの他に、並列世界の自分の意識の断片から発生するものというパターンもあると考えています。

前者は一般的に我々が「夢」と呼んでいるものですね。荒唐無稽、意味不明な展開、やりたい放題な感じなど何でもありな内容です。

それらとは違い、何度も繰り返し見る夢、続き物の夢、知らない場所のはずなのに地理を把握している場所の夢など、妙な既視感があるものを後者の夢。並列世界の自分の意識の断片なのではないかと思うわけです。

そんな夢を見た時、場合によってはその場所の名称を知ることがあります。目が覚めてからその名称を調べても合致する場所が見つからない。その割には何度も繰り返してその場所の夢を見て、夢の中で前回行った場所に関してはしっかり覚えていて知識として夢の中で使用している。

例えば、こんな夢を見たことがありませんか?

全体的な街並みは自分が住んでいる場所や知っている場所とは似ても似つかない。だけど、どこになんの店があるのかは知っていて、夢の中の自分は不自由なくその街の中を移動できる。

そして、その夢は単発で終わるのではなく、何度か繰り返して見たこともあるし、場合によっては前回の夢の続きから始まることもある。

言うなれば、現実の自分と夢の中の自分がいて、別々の記憶を保持している様な感じ。

私自身はこういう夢を過去に幾度となく経験しています。

もしかしたら昔プレイしたゲームの記憶を脳内で3Dに組み上げているのかもしれません。はたまた、色々な記憶を元にして結構広大なエリアを脳内で隅々まで想像して創り上げているのかもしれません。

ただ、それくらいにしっかりと想像できるのであれば、起きている時にその想像力を発揮したいものですが、現実はそう上手くいきません。

そういったことから、それは自分の脳が0から作りだせているものではなく、誰かの記憶が元になっているのではないかなという考えに至りました。記憶という原作があれば、それを再現する程度なら脳にしてみれば簡単なお仕事でしょうからね。

それが誰の記憶かと言えば、並列世界の自分の記憶とも考えられると思います。


では、並列世界とは何かってことで書こうと思いましたが、想定よりもかなり長くなりそうなので一旦記事を分割します。

次回はテキストがまとまれば【並行世界に関する考察】を。まとまらなければ予言の紹介とかでお茶を濁したいと思います。

それでは次の記事も見てもらえると嬉しいです。

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