残り309日|エイリアン・インタビューと仏教は似ていませんか?

エイリアン 考察・妄想

まずは陰謀論からご覧ください

予言や陰謀論に関するいろいろな動画を見ていたら、安倍元総理を暗殺したのはバチカンであるということになってしまいました。

ユダヤ人が生み出した秘密結社フリーメーソン。その上部組織であるイルミナティ。このイルミナティにはカトリックの総本山であるバチカンのローマ教皇の他、我らが日本国の上皇陛下、天皇陛下も名を連ねているらしいです。

更には、アメリカのCIAとFBIもユダヤが作ったのだそう。そして、CIAが日本の支配を盤石にするために韓国に作らせたのが統一教会とのこと。

これらを前提とした話なのですが、どうもイルミナティの中で派閥争いがあったらしく、天皇派とバチカン派で争い、その結果、天皇派が勝利したらしいんですよ。

この腹いせに、天皇の支配地である日本にもダメージを与えるついでに、宗教上の敵でもある統一教会への攻撃の一環として安倍元総理を暗殺したというのが真相の様です。

バチカンはユダヤ人を迫害していたナチス政権を承認して支持していたという過去もある為、イルミナティの中では異端だったのかもしれませんね。

だったら、何故、フリーメーソンに参加して、なおかつ上部組織にまで参加しているんだという話ではありますが。

さて、ここまで書いておいてなんですが、上記はもちろんただの陰謀論です。

では、何故、それを書いたのか。それは、今回書こうと思った内容も広義では陰謀論の範疇ではないかと思えるからです。

その書こうと思った話とは「エイリアン・インタビュー」についてです。

その一部を簡単に要約すると下記になります。

エイリアン・インタビューの簡単なまとめ

宇宙には旧帝国という強大な支配者がいて、それに敵対するドメインという勢力がいる。そのどちらもIS-BE(イズビー)と呼ばれる不死で霊的な存在によって構成されていて、人間である私達も本体はIS-BEである。

このIS-BEは宇宙で作業を行う際にドールと呼ばれる実体のある出入りが自由な入れ物に入る。仕事が終わった時や仕事中に関わらず、好きな時に出入りができるスーツのようなものらしい。そして、ドールは食物や水、酸素が無くても活動できる。

そして、この地球は旧帝国によって定められた牢獄で、人間はIS-BEを閉じ込める肉体の檻。IS-BEが人間に入った場合、その人間の肉体が滅びるまでは外に出れなくなるらしい。

旧帝国はそのような手段で、旧帝国に従わないIS-BEを地球という牢獄から逃げられない様にしている。この他にもセキュリティーとして特殊なバリアを発生させる装置が地球各地に埋め込まれており、これのせいでIS-BE達は地球からの脱出が出来なくなっている。

最初に人間の肉体に封じられる時と、檻である肉体が滅んだ時(死んだ時)、IS-BEはこの装置による電気ショックで過去の記憶が消去された後、催眠暗示により「光に戻るように」と指示され、新たなる肉体に封じ込められる。

これが、俗にいう輪廻転生。常軌を逸したレベルの天才達は、この記憶の消去が何らかの理由で上手くいかず、高度な知識を覚えている、もしくは思い出せる状態で肉体に封じ込められたIS-BEである。

通常は旧帝国に仕組まれた輪廻転生システムにより、地球に閉じ込められたIS-BEは恒久的に脱出できることがない。その中で、自分の意志でこのシステムから脱出できたのが釈迦と老子。

とまぁ、こんな感じ話で他にも色々とあるのですが、長くなるので今回は省きます。

「肉体は魂の牢獄である」ってそのまんまの意味だった?

このエイリアン・インタビューで気になったのが「旧帝国に従わない犯罪者を肉体に封じる」という部分。

古代ギリシアの哲学者であるプラトンの有名な言葉に「肉体は魂の牢獄である」というのがあります。

肉体の無い魂だけの生こそが真実の生であり、牢獄を通してものを見るかのように、肉体に魂が縛られた生は魂が悪い生き方をした罰を受けた結果であるって感じの意味です。

どうでしょう。自らを不死で霊的な存在であると語るIS-BEの話と重なりませんか?

罪を犯した不死で霊的である自由な存在を、死という概念があり物理的な人間の肉体という不自由な檻に閉じ込める。肉体が死ねば魂は解放されて再び自由になれる。

しかし、罪を償い終わってないのに肉体が死んだからと解放することはできない。ここで出てくるのが輪廻転生システムです。

罪が償い終わっていない魂を再び肉体の檻に入れなおす。

この繰り返しは仏教でいうところの六道輪廻みたいなものと思えば分かりやすいかもしれません。六道とは地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上を指し、六道はどれも苦しみの世界とされています。

この六道の先にある世界こそが極楽浄土と言う考え方で、つまり、罪を償い終わればようやく人間の肉体から出ることができるということでしょう。

釈迦は悟りを開いたからこそ旧帝国の輪廻転生システムから脱却でき、システムの存在や地球が刑務所のようなものであることを知ることが出来た、あるいは思い出したのではないでしょうか。

その釈迦の知識が、現在、我々の知る仏教として伝わったのだと思います。

こんな感じで、もしかしたら古来より定期的に霊的な存在であった頃の記憶を取り戻すIS-BEはいたのかもしれません。

その記憶の思い出し方が完全ではなくて哲学的な表現になったり、宗教にありがちな抽象的な表現に繋がるのではないでしょうか。はたまた、詳細に思い出したからこそ仏教にありがちなとてつもなく大きな数字が散見されたりするのでしょう。

それにしても、このエイリアン・インタビューは面白いですね。

まるでパズルのピースがハマっていくように、次々と色々な事が腑に落ちていきます。

旧帝国とか抵抗勢力とか言われると「まるでスターウォーズみたい」とか思ってしまいますが、話としては面白いです。

これとオアスペを組み合わせると太古の地球、神や悪魔と呼ばれるもの、世界に残る神話や遺跡などなど、様々なものの正体がわかった様な気分になります。

はい、あくまでも気分になるだけです。

このエイリアン・インタビュー、そしてオアスペに関しては今後も記事にしたいと思います。

それでは今回はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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