残り344日|2024年に起こる大事件とはなんなのか?

移民 考察・妄想

7月25日~27日でビットコインカンファレンス2024というビットコインの重要なイベントがメリカのテネシー州ナッシュビルで開催されるそうです。

日本時間では25日夜から28日未明頃までといった感じでしょうか。

ビットコイン会議2024:注目すべき主な講演と発表
ナッシュビルで開催されるBitcoin 2024では、トランプとケネディ・ジュニア、重要な洞察、ビットコイン法案の可能性、イーロン・マスクの出席の噂などが紹介される。

こちらの方でトランプ元大統領がスピーチをするということで、私は搦め手から攻めるつもりでビットコインではなくトランプ元大統領関連の仮想通貨を多少買いました。

この記事を書いている現在は-5%くらいですが、昨日の時点では-20%近くなっていたので幾分持ち直した状況です。

さて、ここ数回の記事ではルイーズ・ジョーンズさんの占いを取り上げる記事を書いてきましたが、今回は久々に2062年の未来人さんの予言について触れようと思います。

というのも、2062年の未来人、通称2062氏は未来で移民が増えない理由として「2024年に大事件が起こる」と発言していたからです。

今年も残すところあと5か月。これから大事件が起こるのか、それとも既にその大事件は起きていたのか。この辺りのことを考えてみます。

まず、思ったのは永住許可を得た外国人が、故意に税金の未納や滞納を繰り返すなどした場合、資格を取り消せるように在留資格制度を見直す方針を出入国在留管理庁が固めたことです。

税金未納・滞納を故意に繰り返せば「永住許可」取り消しへ 外国人の在留資格制度 | NHK政治マガジン
育成就労制度が新たに導入されれば永住許可を得る外国人の増加が見込まれるとして、出入国在留管理庁は、故意に税金の未納や滞納を繰り返すなどした場合、資格を取り消せるように在留資格制度を見直す方針を固めました。今の国会に関連する法案を提出する見通...

これに関して、ネット上では「そんなの当たり前」という声が多い様なので日本国内では大事件というほどのことでもないでしょう。ですが、在留資格を取り消される側、主に在日朝鮮人、在日韓国人、在日中国人など俗に特亜と呼ばれる国の人からしたら大事件に感じるかもしれません。

今までは大抵のことは見逃されて、その特殊な立場を当然で普遍的なものとして貪っていたものが、突如として喪失する可能性が出てきたわけですからね。

取り締まりが厳しくなる以上、今よりも移民が増えるということもないと考えることもできるしょう。

次が円安です。一頃の1ドル162円に比べると現在は1ドル152円くらいで少しではありますが円高に向かっています。

このまま円安が進んでいれば、日本で働く旨味は皆無となるため、海外から日本に来る人も減るであろうという考えから、進み過ぎた円安が原因で移民は増えないのかもしれないと考えたこともありました。

とてつもないレベルの円安であれば大事件と呼んでも差し支えないのではという考えのもとです。

この2つが今の時点で既に起きていて、移民の増加に歯止めをかける効果がありそうな出来事だと思います。

しかし、この2つを指して本当に大事件と呼べるかとなれば、自分も多少の疑問は残ります。

そうなると、やはり、この先に何か大きな事件が起こるのでしょうか。

それとも特に何も起こることなく2024年は過ぎ去るのでしょうか。

個人的には何も起きないで欲しいなと思う、今日この頃でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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