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残り417日|2025年の予言をした人達

予言者の画像 予言・預言・予知

昨日から今日にかけて各地で停電が起きているとの報を見て、原因が太陽フレアだとは断定できないものの、実際問題として大きな影響が出そうだなと思います。この太陽フレア、ピークは2025年との予測もあるみたいですね。

たつき諒さんを始め、海外の大物予言者達も挙って「2025年が危ない」などと言うあたり、1999年になる前の1990年代の雰囲気を彷彿とさせます。

その当時、私は中学生から高校生くらいでしたが、週刊少年マガジンで不定期連載していたMMR-マガジンミステリー調査班-という漫画が大好きでした。

その漫画では初期の頃はUFOや超能力を扱うことが多かったのですが、途中からノストラダムスの大予言を扱ったエピソードが急激に増えていきました。最初は予言とはまったく関係なさそうな話から始まり、最後にはノストラダムスが予言している1999年地球滅亡説に毎回収束するのがお約束のパターンでしたね。

このエピソード内で話題になったものがすべて1999年地球滅亡説に繋がるという流れと、先にも書いた、なんでもかんでも2025年に繋がる流れが似てるなぁと思うわけです。

結果としては1999年の7月から8月は特に地球や人類が滅亡することもなく普通に
終わったんですけどね。

あの当時は私の周りにも「どうせ1999年の8月11日に人類は滅亡するから借金しまくるわ」という人が少数ながらいました。

彼は借金を全額返すことが出来たのだろうか。今もたまに思い出したりします。

それと同じような事が来年も起こりそうな気がするんですよね。

こんなにも大々的に「2025年に大災害が起こる」みたいな形で知れ渡ってしまうと。

そこで、2025年の災害や災難?を予測している人はどれくらいいるのか調べてみました。


【たつき諒】
まずは冒頭でも名前を挙げた「たつき諒」さん。この方は自著『私が見た未来』という漫画作品にて2011年3月11日の東日本大震災を予言し的中させたとされる人です。

たつき諒さんは2025年7月5日04時18分にフィリピン海の海底が破裂、それが元で大津波が日本列島を襲うという夢を見たようです。

【ブンジュ村の村長】
2人目はタンザニアにあるブンジュ村の村長さん。SHOGENさんという日本人が村長さんから「世界は大きく変わる。その境目となるのが2025年7月5日」というような話を聞いたとの記事がありました。

【クレイグ・ハミルトン・パーカー】
3人目はイギリスのクレイグ・ハミルトン・パーカーさん。運命の予言者と呼ばれ的中率70%を誇るらしい人で毎年の様に予言をしていますが、あまり的中している様子はない人です。

この人は2024年にアメリカで問題が起き、それが世界に影響を及ぼすみたいなことを言っています。その結果かどうかはわかりませんが、2025年に世界評議会の様なものが東洋を基盤としてできるそうです。

【ジュセリーノ・ダ・ルース】
4人目がジュセリーノ・ダ・ルースさん。日本ではFBI超能力捜査官シリーズなどでしょっちゅう緊急来日していた人ですね。この人も毎年何らかの予言をしていますが、まったく当たらないイメージです。

そんな彼は2025年8月19日にギリシア東南部でマグニチュード6.8の地震が起きると言っています。

【保江邦夫】
5人目は物理学者であり、現在はノートルダム清心女子大学を定年退職し名誉教授でも保江邦夫さんです。こちらは、信頼できる情報源から「NASAが2025年7月5日付近にてフィリピン海に小惑星の破片が落下することを予測済み」という話を聞いたそうです。

この「信頼できる情報源」と聞くと、昔、TVタックルという番組のオカルト特集の時に出演していたオカルト研究家の韮澤さんという方を思い出してしまいます。

信頼できる情報源を通して韮澤さんに地球に在住の金星人が接触してきたという話に、大槻教授が「なぜ、あなたに接触を図ろうとするのかわからない」みたいなツッコミをするのがお約束で、個人的には大変好きな番組でした。

【木村秋則】
6人目は奇跡のリンゴ農家といわれる木村秋則さんです。木村さんは過去に宇宙人に誘拐されたことがあるらしく、その後も何度かUFOに乗ることになり、その際に宇宙人から重要な話を聞いたらしいです。

その重要な話の1つに「2025年のあるタイミングで彗星が地球に接近し、衝突はしないものの地球に多大な影響を及ぼす。それが元となり大変革、大変動、大災害が訪れる」というものがあるようです。

【のぶみ】
7人目は絵本作家の「のぶみ」さんです。この人の場合は災害を予言しているとかではなく、取材かなにかで体内記憶を持つ子供達から聞いた話の中に気になるものがあったようです。

その話とは「2025年の7月の朝、まだ暗い時にみんな流されてしまう」というもの。現在少子化が進んでいるのは、生まれる予定である子供達が2025年7月早朝に流されるのを心配して、それ以降に生まれようとして時期を待っているからだそうです。

「みんな流されてしまう」というあたり、大洪水かなにかを予言しているのかもしれません。


とまぁ、他にもまだまだいるんですが、とりあえずはこんな感じで2025年と断定して予言的なメッセージを残している人達を紹介しました。ババ・ヴァンガさんや松原照子さんやホピ族、日月神示に関しては2025年と断定しているわけではないので除外しています。

こうして、ちょっとブログにまとめてみただけでも7パターンが2025年7月付近に収束しています。

こんな話をネットが一般的になるまえの1980年代に聞いていたら、私は信じ切ってしまったかもしれません。

ですが、今はネット全盛の社会です。情報の共有なんかは簡単にできます。誰かの話に感銘を受けた人が、その話を真似て作った話を拡散するなんてことも簡単にできてしまいます。

はたして、この予言の結末はどうなるんでしょうね。あと417日後が楽しみです。

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